熊日主催の「すぱいす 手づくりフェア Vol.19」に行ってきました。
小物や雑貨、服、アクセサリーなどハンドメイド作品を一度にたくさん楽しめる人気のイベントです。
手づくりフェア開催地
イベントホールのグランメッセ熊本。写真の赤い矢印が指すのは益城熊本空港インター。高速道路に面して建っています。
熊本市中心部から離れており、会場すぐ横にあるバス停はリムジンバスのみ。最寄りの都市バス停留所は徒歩15分ほどかかります。その間コンビニはありません。
グランメッセ熊本に来たときはそそり立つ「パンパスグラス」を眺めるのが習慣です。大きなススキと思っていたら園芸の植物だそうで、ドライフラワーとして人気なんですね。写真のフワフワを見るだけで鼻がムズムズ…。
開催初日の午前中に入りササッと2時間ほど見てきました。隅々まで見るには足りなかった。
購入品の紹介
「きると屋スノーフレーク」さんで購入したmodaの生地。色味がきれい。

熊本県内のパッチワークキルト専門店「きると屋スノーフレーク」紹介
熊本の生地屋「きると屋スノーフレーク」で購入した生地(USAファブリックのサーティーズ系やテキスタイルパントリー等)とその作品例である手縫いのがま口の紹介。
そして熊本のハンドメイド作家 fululuさんの作品。サコッシュになるポーチ。
優しい色合いの組み合わせがお人柄をあらわしています。勝手に先生とお呼びしています。
新型コロナウィルスという言葉を耳にする前に、先生の手芸教室で刺しゅうを習っていました。
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手芸教室に通えたのは数回で、しかも最後のお花の課題が今も途中で止まったままになっています…。みんなでやると時間はあっという間で楽しかったです。知り合いができたのもがま口作りを続けていたおかげです。
こちらはワークショップで作った手縫いのポーチ。レースの使い方が勉強になりました。ファスナーの取り付けは一番難しく、どうにか完成〜。刺しゅう糸入れとして使っています。
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