2024年6月30日 一番下に追記しました。
昨年に作ったファスナーポーチがヘタってきたので新しく作りました。
見た目は上出来ですが。
裏地の裁断を間違えたため縫い代が無い。
苦肉の策で布用テープを貼り、上は手縫いでまつり縫いをしました。
通帳が入る大きさ。
毎回ファスナーポーチは4時間かかるけど今回は早くできました。
上の水色のポーチはメガネケース用の大きさなのでお財布としては深さが少し足りないし、ファスナーは軽いぶん滑りが悪い。
内側の布もミシンでファスナーに縫い付けられるようになりたい。
ミシンでファスナーポーチ作り
前回の出来が惜しかったのでファスナーポーチ作りにまたチャレンジしました。ミシンでがま口のほかにも作れるようになりたい。
今回はいける気がするので、可愛いピンク色のファスナーと可愛い生地を選びました。
結果、失敗しました。なんなら作ってる時にミシン針が折れた。
ちゃんと出来てるように見えますが、内側の両サイドが何度縫い直してもダブついてグシャグシャです。
両端を塞いだあと小物入れとして使ってます。
考え込んだ結果、そもそも自分で作った型紙とファスナーの長さが合っていないため生地が足りない事に気づいた。
そしてこのファスナー。引き手がでかいため縫いづらい。可愛さにばかり目を取られていたが、おそらく上級者向けのファスナーである。
ファスナーポーチの作り方は3種類やってみたけど達成感は無かった。
開いた布の真ん中を切って、ファスナーのまわりを縫うやり方。
また再チャレンジします。
ファスナーポーチ作りに再挑戦
「ミシンを始めたのでがま口以外のポーチも作れるようになりたい」という願望からファスナーポーチに挑戦中です。
初心者にとって、まずファスナーの両端のピラピラ、端処理に手こずりました。これをやらないと仕上がりに影響するらしくて、真似してピラの部分を2段階折り曲げると厚みが出て縫いづらいのなんの。何この想定外の工程。
表地とファスナーの端、裏地をしっかり合わせてから縫うのにこの厚みのせいでファスナーのすぐ下、両端ともに表地が食い込む。何度やっても食い込んでしまうので頭を抱えました。
物理的に無理なので何か良い押さえを検索したら、幅2mmの家庭用ミシン押さえを見つけたので、最後の望みをかけて買いました。
マイナスドライバーで付け替えることができ結果うまく縫えました。YouTubeでファスナーポーチの作り方を見返すと、皆さんは当たり前のようにこの押さえに替えて縫ってました。何度見ても気づかなかったとです。
完成品のポーチ
10cmファスナーで作ったポーチです。返し口が小さくてひっくり返すのに難儀しました。表面はシワがとれずクシャッとしてます。
ファスナーの押さえミシンをする工程をとばしてました。(調べたらしてもしなくても大丈夫でした)
ファスナーの成功した部分。
接着芯と返し口を変えて次回は20cmを作ろうと思います。
山内要さん扮する慶徳二郎先生の実写アクリルキーホルダーと撮影。キーホルダーは郵便局の無人委託販売で売ってました。実写アクキー初めて実物を見ました。すごいですね、手のひらサイズでここに実在するみたいで。うっかり愛でそうになります。
追記
手持ち最後の20cmファスナーを使って作りました。
今回はかなり上手に出来たのですが、片側の押さえミシンがギリギリになってしまった。
一枚布だとかなりハード。
押さえミシンは浮いた布がファスナーに噛まないようにするためで(たぶん)、やらなくても良い工程です。すでに縫ってあるので糸がほどけてもファスナーと布は分離しません。
端は上達しました。
ひっくり返しやすいよう、やわらかめの芯を使いました。次回は18cmファスナーに挑戦です。