ファスナーポーチ作り その2

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ミシンを始めたので「がま口以外のポーチ、ファスナーポーチも作れるようになりたい」という願望から失敗続きで一年以上経った。

何度もうまくいかないので、がま口を作り始めたきっかけ、ファスナーポーチが作れないからがま口に変更したのは正解だったと思う。

ファスナーポーチついに完成

型紙無しで挑戦だ!

失敗しました。

裏地の側面の布がまた巻き込んでしまった。ファスナー部分の押さえを縫わずに作ると巻き込みを防ぐことができるらしい。

そして、できた。

ひっくり返したあとアイロンしてないので歪んで見えますね…。

ファスナー部分、成功!

裏地の側面、巻き込みなし。成功!

おしいのは、やはり押さえミシンしてピシッとさせたい。また次回!

使用した生地

約150年前、19世紀イギリス。ウィリアム・モリスと同じ時代の画家(イラストレーター)ウォルター・クレインのデザイン。

絵本「長靴をはいた猫」とか天使の絵画とかで有名です。モリスと同じくインテリア壁紙のデザインもされてます。

手芸店のカット生地コーナーで見つけて購入しました。美術館のデザインなのですが、最近になって個人利用の条件付き制作販売可能となりました。

上質なデザインが手軽に楽しめて良いですね。

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