以下は、今年の夏に書いた占いの話です。ご興味ある方はお読みください。
令和を占う
今から数十年前、由希子が産まれる少し前のこと。
由希子の母「先生、〇〇(店の名前)はどうですか?」
ある日、母は先生に尋ねました。その先生とは、赤ちゃんの名前を考えて命名したり名前の占いを専門にする方でした。
母は名前の先生に、近所に新しく開店したスーパーの名前について聞いたそうです。
先生はこう答えました。
「客が来る時は一気に来るけど、来ない時はまったく来ない。」
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今から4年前、新元号「令和」になりました。
占いに興味のある私は母に尋ねました。「令和になると時代はどう変わるの?」
母はこう答えました。
「あのとき名前の先生に聞いた、スーパーの名前の画数と令和の画数が同じだった」と。
もうすこし詳しく聞いた内容が以下になります。
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令和の時代では、これまででは考えられないような優れた芸術や発明品が世に出そうです。
労働や介護の面で生活に助かる道具が、ひらめきによって生み出される。
平成では芽が出なかった物が、人が、令和では出てくるでしょう。
時代の運気は、燃える炎のごとく非常に活気があり、旺盛な流れがあります。
運気の流れは激しくて、上昇する時は勢いよく成長します。
しかし、その勢いは持続しません。
耐久力が弱いのです。
いわゆる「熱しやすく冷めやすい」で、勢いよく上昇して落ちる。
この時代に急成長した会社は「勢いに乗って事業拡大した時にはブームが去っていた」とならないように注意が必要です。
人物に当てはめると、やる気と工夫で大成功者となる人もいれば、落ちるとこまでとことん落ち苦境から上がれない人も出てくると予想されます。
個人おひとりの運気自体も流れが激しくなります。
著しく神経質になったり、感受性が敏感になりすぎないよう、リラックスを心がけましょう。
芸術、音楽、ファッション。
同じ趣味を持った人同士が楽しめる時代となるでしょう。
令和元年から4年経ちましたが、当たってる点はありますでしょうか。
この画数が名前にある場合どう影響があると判断するのか、機会があればまたいつか。