今回は番外編。由希子の母さんが作った手作り品をいろいろご紹介します。
母の作品
まず、左からティッシュカバー、鍋敷き、座布団カバー、ガーゼマスク。
マスクはミシン。他は手縫い。
上が巾着、下ががまぐちのハギレを繋げたカバー。
手縫いの帽子。材料は100均の手ぬぐい。YouTubeを見て作ったらしい。
母は若い頃に和裁を少し習ったそうで、普段は手縫いです。
上がYouTubeを参考にした小物入れ。下がトートバッグと巾着たち。
がまぐちのハギレで作られたパッチワーク。これが家に何枚もある。
下は出来た時「絵柄が馬の尻ばかりで大変やった。」と言ってた。
YouTube参考の置物。ダイソーのフォトフレームとタイルを使用。
造花のフラワーリース。リースはYouTubeを見て作り始めました。お金をかけずに作っていくから器用だと思う。
ミシンと手縫いのワンピースエプロン。こないだ借りた図書の本を参考に作ってました。
ミシンを始めたきっかけは、半ズボンを履きたがるヒョロヒョロの私に合う既製品(半ズボン)が見つからなくて、それでミシンを買って小学生用の半ズボンを作ったそうです。
安く布が手に入ったので、大人用の半ズボンを作ってもらいました。なんと1m100円だった。
「動物ぽんぽん」で有名な作家さんデザイン生地を渡したらショルダーバッグを作ってくれました。裏地はテディベア。ポケットも付いてる。
おわり。
ちなみに母は一時期よくお菓子作りもしていましたが、そのきっかけは私が食べずに痩せすぎていたため医者から幼児虐待を疑われた(ような気がした)ため、それでオーブンレンジを買って作ったお菓子を食べさせて太らせようとしたそうです。それを聞いて気の毒だなと思いました。親は大変です。
がま口づくりを手伝ってもらいました
母がミシンでズボンの補正をしていたので、がま口の両端を縫ってもらいました。
マチはいつも通り自分で縫いました。
完成
こちらは「ミシンと手縫いで作りました。」と記載します。
効率は良いのか分かりません。縫う長さと量が増えれば変わってくると思いますが。
ミシンと手縫いどちらが強いか?がま口の場合、口金の付け方が最重要ポイントだと思うのですが、、私のがま口はどうでしょうか。