2024年5月6日 追記しました。
昨年に作ったファスナーポーチがヘタってきたので新しく作りました。
見た目は上出来ですが。
裏地の裁断を間違えたためマチが無い。
苦肉の策で布用テープを貼り、上は手縫いでまつり縫いをしました。
通帳が入る。
毎回ファスナーポーチは4時間かかるけど今回は早くできました。
上の水色のポーチはメガネケース用なので深さが少し足りない。あとファスナーは軽いぶん滑りが悪いです。
内側もファスナーに縫い付けられるようになりたい。
ミシンでファスナーポーチ作り
前回の出来が惜しかったのでファスナーポーチ作りにまたチャレンジしました。ミシンでがま口のほかにも作れるようになりたい。
今回はいける気がするので、可愛いピンク色のファスナーと可愛い生地を選びました。
結果、失敗しました。なんなら作ってる時にミシン針が折れた。
ちゃんと出来てるように見える。しかし内側の両サイドが何度縫い直してもダブついてグシャグシャです。
考え込んだ結果、そもそも自分で作った型紙とファスナーの長さが合っていないため生地が足りない事に気づいた。
そしてこのファスナー。引き手がでかいため縫いづらい。可愛さにばかり目を取られていたが、おそらく上級者向けのファスナーである。
ファスナーポーチの作り方は3種類やってみたけど達成感は無かった。
また再チャレンジします。
ファスナーポーチ作りに再挑戦
ミシンを始めたのでがま口以外のポーチも作れるようになりたい、という願望からファスナーポーチに挑戦中です。
初心者にとって、まずファスナーの両端のピラピラ、端処理に手こずりました。仕上がりに影響するらしくて2回折り曲げると今度は厚みが出て縫いづらいのなんの。
表地とファスナーの端と裏地を合わせて縫ってもファスナーのすぐ下、両端ともに表地が何度やっても食い込んでしまうので頭を抱えました。
ファスナー用ミシンの押さえだろうがこれは物理的に無理なので何か良い押さえを検索したら、幅2mmの家庭用ミシン押さえがあったので、最後の望みをかけて買いました。
マイナスドライバーで付け替えることができ結果うまく縫えました。YouTubeでファスナーポーチの作り方を見返すと、皆さんは当たり前のようにこの押さえに替えて縫ってました。何度見ても気づかなかったとです。
完成品のポーチ
10cmファスナーで作りました。返し口が小さくひっくり返すのに難儀しました。表面はクシャッとしてます。
ファスナーの押さえミシンする工程をとばしてました。
ファスナーの成功した部分。
接着芯と返し口を変えて次回は20cmを作ろうと思います。
山内要さん扮する慶徳二郎先生の実写アクリルキーホルダーと撮影。キーホルダーは郵便局の無人委託販売で売ってました。実写はすごいですね、手のひらサイズでここに実在するみたいで。うっかり愛でそうになります。